といってもゲーム内容ではなくUIや課金周りに関してなんですけど。


*


・対戦中は完全同期。カードを使おうとしてキャンセルするなどのしぐさも伝わる。
・厳密に言うと手札のカードに触った(タッチ)、使おうとした(ドラッグ)、使ったタイミング(リリース)で情報を送っている?あとコミュニケーション台詞。
・ただし一定時間以上通信が途切れた場合、次の自分のターン開始時に再同期される。
・いわゆるインスタントタイミングの行動がない(相手のターンに一切干渉できない)のは不安定な通信でもゲームを行えるよう、設計の時点でターン単位での同期を念頭においているからかもしれない。

・カード絵が静止画である代わりに呪文や死亡のエフェクトはかなり豪華。
・Foil的なカードは枠が豪華+絵の一部がアニメーションしている。
・カード背面変えられるけど、これ自分の背面は滅多に見ないよね…
・UIやロード画面のグラフィックもかなり豪華。
・カード名のフォントがやけにダサいけどね…
・生物と呪文でカード名の枠が違うのに今初めて気づいた。わかりづれえ!

・生物へのダメージがターンを経過しても持続するのはデジタルゲームならでは。(マジックでは生物へのダメージをすべて記憶するのは難しいし、何らかの方法で記録するのは本来非常にストレスなので必要最低限に留めるべきである。+1/+1や毒カウンター、忠誠度カウンターはいずれもMTGが軌道に乗り、そのストレスが軽いと考えられるようになってからの産物だ)
・夢カードや発見もデジタルゲームならでは。
・ライブラリ内にあるクトゥーンのパラメータを変更したり参照したりするのもデジタルゲームならでは。カード引かれていないのに恐怖感がある。

・デッキ編集UIは正直あんまり使いやすくない。
・ランクマッチ画面でデッキを選んでから直接編集にいけないのもNG。

・課金はパック購入・ヒーロースキン変更(同性能の別人になる)・アドベンチャーモード、闘技場のエントリー。
・パックから出たカードは売って別のカードにできる。
・売却レートは1/4(高価なもの)、1/8(安価なもの)。
・アドベンチャーモードが謎に包まれすぎていてヤバイ。しかも高い。入手したカードは使えるの?
・ゲーム内のゴールド入手額は少なめな気がするが最近のソシャゲが変なだけか。

・ノリがやたらアメリカン。
・というか、アメリカンなノリが伝わるようにローカライズに相当力を入れている。
・声優とかカード名の駄洒落を再現している感とかね。
・ローカライズに力を入れているのはオーバーウォッチからも感じた。
・オーバーウォッチのローカライズをしているのはスクエニだが、HSのローカライズ担当はどこだ?

・スマホ版コミュニケーション用の定型台詞機能はなかなか優秀で、台詞を有数に絞ることで完全に翻訳し、異言語区のプレイヤー同士のコミュニケーションが容易になる。

・週代わりの酒場はマジスゲーと思ったけどオーバーウォッチにもあるようだ。ブリザード内に案を出すノウハウがあるのかな?

・スタッフロールクソ面白いな。
・ていうか長い。関わっている人数がすげー多い。
・しかも開発チームよりサポートチームが多い疑惑。
・あれ、キブラーってHSに関わってないんだっけ…


*


とりあえずこんなところで。

コメント

ドラさん(drafter)
2016年5月30日16:25

アドベンチャーモードのカードは、構築で使えます。。
むしろ、「このヒーローやるなら絶対デッキに使う」位の構築必須級のカードが、数種類ですがそれぞれに含まれてますね、、、

自分もアリーナ何回かやってそろそろ構築だ!!
というタイミングで買わされましたw

難易度自体は、アドベンチャーのカードを全種集めるまで、
で良いならば、初期デッキでもクリア出来る位ゆるふわです。

戦略カナルベイ
2016年5月31日14:52

なるほどどうもですー。
調べたところメイジだとフレイムウェイカーというのがとても強そうなので、
とりあえずブラックロックマウンテンを購入してみました。

メニュー画面に「このカードはいつまで使えます」的な表示が欲しいところですね。

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