みんなのエア役に立つ話題シリーズその③。
このあたりからが本番です。
*
単体除去と言いつつ、火力・タフネス修正の除去は書く量が多すぎるので後回し。
まずはそれ以外の除去についてです。
次環境で見かけるであろう、対象のタフネスに依らない除去カードは
・殺害
・究極の価格
・夜の犠牲
・血統の切断
・戦慄彫り
・拘留の宝球(&忘却の輪)
・突然の衰微
・セレズニアの魔除け/パワー5以上のクリーチャー追放の流法(モード)
・ヴラスカの-3能力
(・悪鬼の狩人)
があります。たぶん。
が、殺害・戦慄彫り・血統の切断・ヴラスカは特に書くこともないので省略。
どれも強いですがビッチ天使に注意して下さい。特にソーサリータイミングのもの。
それ以外についてまとめてみます。
*
■《突然の衰微》と《究極の価格》について
単体除去編第一回はこの二枚について。
どちらも2マナの不確定除去ですが、かなり範囲の広く使いやすそうな《突然の衰微》に対して、《究極の価格》は多色環境に逆行しているものの、相手の大型クリーチャーに対処できます。
《突然の衰微》のほうが強いのはわかりきったことなんですが、じゃあそれぞれで対処可能なクリーチャーって実際どのくらい違うんだろうということでまとめてみます。
前々回の日記
http://madeinhorie.diarynote.jp/201209270108228093/
に書いた奴らから、特に目立つものをピックアップしてみます。
両方で殺せるクリーチャーはあまりに多いので省略。上のリンクを見て下さい。
◆《突然の衰微》で殺せて《究極の価格》で殺せないクリーチャー
・ドライアドの闘士
・ケンタウルスの癒し手
・ロクソドンの強打者
・ニヴメイガスの精霊
・イゼットの静電術師(超絶ティム)
・ラクドスの哄笑者(1マナ解鎖で2/2)
・ヘルホールのフレイル使い(3マナ解鎖で4/3、生け贄で本体火力)
・死儀礼のシャーマン
・ロッテスのトロール(再生あるけど)
・屑肉の刻み獣(3マナ3/3速攻+活用)
・各種キールーン
◆《突然の衰微》では殺せないが《究極の価格》なら殺せるクリーチャー
・ガヴォニーの騎手
・オドリック
・荘厳な大天使
・修復の天使
・ターランド
・冒涜の悪魔
・スラーグ牙
・ウルフィーの銀心
・雷口のヘルカイト
(他、ファッティたくさん)
◆《突然の衰微》でも《究極の価格》でも殺せないクリーチャー
・トラフト
・大軍のワーム(ワームトークンはどちらでも対処可能)
・新ニヴ=ミゼット
・オリヴィア様
・ファルケンラスの貴種
・高原の狩りの達人(裏返ったら《突然の衰微》で対処可能)
こんな感じですか。
自分の所感としては
・《究極の価格》が効かない敵はあまりに多い、特に強打者に対処できないのは痛い
11/17追記:メタが固まってきた現在、頻繁に出て来るクリーチャーは大体殺せるので非常に強いです。強打者は確かに2マナで対処したいターンに出てきますが、こいつが強いときって銀刃か怨恨か荘厳な大天使が強いときなので、究極の価格が腐ることは少ないと思われます。11/17現在ですが。
・ただし人間デッキにはほぼ全員対処できる。デルバーもターランドも殺せる
・《突然の衰微》が効かない4マナ域にも、対処せずに逃げ切るのが難しそうなクリーチャーは多い(当たり前)
・特にゾンビデッキはガヴォニーの騎手に対処できないと即投了
・黒が薄かったり土地がタイトでなければ衰微と殺害を併用するのが良さげ(当たり前)
・瞬唱と併用する場合や、サイドボードから投入するなら究極の価格はかなり良さそう
て感じです。
各自自分の仮想的に合った除去を選んで下さい。
*
ついでにまとめてみます↓
◆《突然の衰微》で破壊できるクリーチャー以外のパーマネント
・拘留の宝球
・忘却の輪
・幽体の飛行
・心なき召喚
・地下世界の人脈
・地の封印
・真髄の針
・ルーン唱えの長槍
・彩色の灯籠
・アジャニ
・ヴェリアナ
・裏面ガラク
・ティボルト
突然の衰微つええー。
◆《突然の衰微》で破壊できないクリーチャー以外のパーマネント
・大体のPW(ジェイス×2、タミヨウ、沼アナ、チャンドラ、ガラク×2、ヴラスカ)
・交易所
あとなんかありましたっけ。とにかくヴラスカは上記も対処できます。
ヴラスカつええー。
*
補足・突っ込みあったらよろしくお願いします。
このあたりからが本番です。
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単体除去と言いつつ、火力・タフネス修正の除去は書く量が多すぎるので後回し。
まずはそれ以外の除去についてです。
次環境で見かけるであろう、対象のタフネスに依らない除去カードは
・殺害
・究極の価格
・夜の犠牲
・血統の切断
・戦慄彫り
・拘留の宝球(&忘却の輪)
・突然の衰微
・セレズニアの魔除け/パワー5以上のクリーチャー追放の流法(モード)
・ヴラスカの-3能力
(・悪鬼の狩人)
があります。たぶん。
が、殺害・戦慄彫り・血統の切断・ヴラスカは特に書くこともないので省略。
どれも強いですがビッチ天使に注意して下さい。特にソーサリータイミングのもの。
それ以外についてまとめてみます。
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■《突然の衰微》と《究極の価格》について
単体除去編第一回はこの二枚について。
どちらも2マナの不確定除去ですが、かなり範囲の広く使いやすそうな《突然の衰微》に対して、《究極の価格》は多色環境に逆行しているものの、相手の大型クリーチャーに対処できます。
《突然の衰微》のほうが強いのはわかりきったことなんですが、じゃあそれぞれで対処可能なクリーチャーって実際どのくらい違うんだろうということでまとめてみます。
前々回の日記
http://madeinhorie.diarynote.jp/201209270108228093/
に書いた奴らから、特に目立つものをピックアップしてみます。
両方で殺せるクリーチャーはあまりに多いので省略。上のリンクを見て下さい。
◆《突然の衰微》で殺せて《究極の価格》で殺せないクリーチャー
・ドライアドの闘士
・ケンタウルスの癒し手
・ロクソドンの強打者
・ニヴメイガスの精霊
・イゼットの静電術師(超絶ティム)
・ラクドスの哄笑者(1マナ解鎖で2/2)
・ヘルホールのフレイル使い(3マナ解鎖で4/3、生け贄で本体火力)
・死儀礼のシャーマン
・ロッテスのトロール(再生あるけど)
・屑肉の刻み獣(3マナ3/3速攻+活用)
・各種キールーン
◆《突然の衰微》では殺せないが《究極の価格》なら殺せるクリーチャー
・ガヴォニーの騎手
・オドリック
・荘厳な大天使
・修復の天使
・ターランド
・冒涜の悪魔
・スラーグ牙
・ウルフィーの銀心
・雷口のヘルカイト
(他、ファッティたくさん)
◆《突然の衰微》でも《究極の価格》でも殺せないクリーチャー
・トラフト
・大軍のワーム(ワームトークンはどちらでも対処可能)
・新ニヴ=ミゼット
・オリヴィア様
・ファルケンラスの貴種
・高原の狩りの達人(裏返ったら《突然の衰微》で対処可能)
こんな感じですか。
自分の所感としては
・《究極の価格》が効かない敵はあまりに多い、特に強打者に対処できないのは痛い
11/17追記:メタが固まってきた現在、頻繁に出て来るクリーチャーは大体殺せるので非常に強いです。強打者は確かに2マナで対処したいターンに出てきますが、こいつが強いときって銀刃か怨恨か荘厳な大天使が強いときなので、究極の価格が腐ることは少ないと思われます。11/17現在ですが。
・ただし人間デッキにはほぼ全員対処できる。デルバーもターランドも殺せる
・《突然の衰微》が効かない4マナ域にも、対処せずに逃げ切るのが難しそうなクリーチャーは多い(当たり前)
・特にゾンビデッキはガヴォニーの騎手に対処できないと即投了
・黒が薄かったり土地がタイトでなければ衰微と殺害を併用するのが良さげ(当たり前)
・瞬唱と併用する場合や、サイドボードから投入するなら究極の価格はかなり良さそう
て感じです。
各自自分の仮想的に合った除去を選んで下さい。
*
ついでにまとめてみます↓
◆《突然の衰微》で破壊できるクリーチャー以外のパーマネント
・拘留の宝球
・忘却の輪
・幽体の飛行
・心なき召喚
・地下世界の人脈
・地の封印
・真髄の針
・ルーン唱えの長槍
・彩色の灯籠
・アジャニ
・ヴェリアナ
・裏面ガラク
・ティボルト
突然の衰微つええー。
◆《突然の衰微》で破壊できないクリーチャー以外のパーマネント
・大体のPW(ジェイス×2、タミヨウ、沼アナ、チャンドラ、ガラク×2、ヴラスカ)
・交易所
あとなんかありましたっけ。とにかくヴラスカは上記も対処できます。
ヴラスカつええー。
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補足・突っ込みあったらよろしくお願いします。
コメント
リンクさせていただきます^-^
こちらからもリンクさせて頂きましたー。
リンクさせていただきます。