それは、荒廃した渋谷の地下でひっそりと暮らす一人の男性が呟いた。


「道玄坂の『無料情報館』って看板・・・
 言葉の意味はわからんが妙に気になる」



世界が滅びても、いかがわしさだけは残る。
これはカタストロフを通じてしか表現できない、アトラス流の人間讃歌ではなかろうか。

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