インデックスのゲーム事業(アトラス)ほか、
セガに移譲されたらしいです。
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20130918066/
ひとまずは安心、と言っていいんじゃないですかね。
今後も良質なゲームに期待。
*
ISDスタンダードを振り返る後編。
今回はRTR発売以降です。
なんか前回の日記がその④になってたぞ。
■2012/10-
世間:ジャンド、トリコトラフト、セレズニア
自分:ジャンド
RTR発売直後、ラクドスリターンを使いたいという理由で自分はジャンドを選択。
http://madeinhorie.diarynote.jp/201210040224075090/
国境地帯のレインジャーに怨恨つけて信奉者で生贄に捧げるの楽しかったです。
そしたらどうやらトップメタらしかった。
週ごとに構成がぐるぐる変わり、最初はオリヴィアやスラーグがフィニッシャーを担っていたが、ジャンドが決戦兵器としてヘルカイトを投入。これを見て何となく1500円で二枚ほど買いました。高いなーと思いながら。
■2012/11-12
世間:バントコン、青白フラッシュ、ドランリアニ、人間リアニ、ラクドスビート、呪禁バント
自分:ナヤ
だが脳筋コントロールであるジャンドの天下はそう長く続かないようで、
青白ビッチが啓示を受けて意識高くなる系コントロールと各種リアニが隆盛。
そして極限まで遅くなった環境に綺羅星のごとく現れたラクドスビート。
ここから本格的にメタが混沌としはじめます。4cベラドンナとかもあったなあ。
聖戦士トラフトはひっそりと天上の鎧(ダンバイン)に乗りはじめる。
結局GP名古屋はラクドスビートに対して狩達などを使える人間リアニが勝利。
アレクシーもレベッカも素敵だったー。
自分はジャンドに疲れたのでナヤカラーのサリアコントロール
http://madeinhorie.diarynote.jp/201211192310466082/
を使ってました。
土地割るのたのしかったです。
■2013/1
世間:ラクドスビート、ナヤ、赤単t黒、人間リアニ
自分:赤単t黒
ややメタが落ち着いてきたころ。
自分は修行ということでGP名古屋で活躍したらしい赤単t黒のほぼコピー使ってました。
http://coverage.mtg-jp.com/gpnagoya12/article/004110/
↑を持ってるカードに合わせて枚数微調整です。
一応言っとくとラクドスビートは墓所這いゲラルフで赤単t黒というと貴族盲信者ですよ。
このデッキ、滅茶苦茶強かったです。構築かくあるべしというのを思い知らされました。
■2013/2-4
世間:トリコフラッシュ、各種リアニ、ナヤブリッツ、アリストクラッツ、呪禁バント
自分:ボロス
牛さんがゲートクラッシュしながら登場し、普通のビートダウンは全滅。
代わりに炎樹族の使者による爆速デッキが誕生しました。
シミックチャームはトラフトを強化。
あと各種マナが揃ったのでトリコとかオロスとか頑張ってましたね。
アリストクラッツは楽しそうでしたがほぼ当たりませんでした。
自分は赤単t黒の黒を白に変えたようなボロスビート。
http://madeinhorie.diarynote.jp/201302161845293998/
事故率が高かった。
■2013/5-6
世間:ドランジャンク(含リアニ)、トリコフラッシュ、赤緑ブリッツ、ドムリナヤ、呪禁バント
自分:RUGフラッシュ
DGMが発売したら罪の収集者によってリアニがさらに強く。
今年のスタンではもっとも一強に近かったらしいですね。
あと復活の声とやらのせいでドムリが本気を出し、生物単のナヤが成立。
ひるまぬ勇気は聖戦士トラフトにとってはビルバインだった。
ブリッツは洗練されて赤緑になっていった印象。
自分はこのあたりから北九州いけないことが判明しPWPとかどうでもよくなったので、
ISD追悼のため狩達と瞬唱入りのRUGフラッシュ組んでました。
http://madeinhorie.diarynote.jp/201305270019057992/
エンド前にイェヴァ。面白かったですしそこそこ強かったです。
イェヴァは絶対ビッチ天使より性格良いと思うんですけどね。
そうでなかったらかなりアレですが
■2013/7-9
世間:ジャンド、トリコフラッシュ、キブラーグルール、ゴルガリコントロール、ドムリナヤ
自分:ドラゴンズクラウンボロス
残るは基本セットのみだし、もう今年はメタ周んねえだろう……
そう誰もが思っていた矢先に軟泥という超絶パワーカードが登場。
まさかのドランリアニ退場という結果になったらしいです。
残ったのは軟泥という序盤のアクションを得て再浮上したジャンドと高マナカードで勝負も挑めるように進化したグルール、相変わらずのトリコとドムリナヤ。
そして冒涜の悪魔のパワーやスラーグ信奉者というエンジンは注目を浴びていながら十分なお膳立てを得られなかったゴルガリコンが、軟泥のみならず散らしゾンビという凶悪なカードも得てトップメタに躍り出る。Wasshoi!
自分はドラゴンズクラウンやってました。
*
こんな感じですか?
他にも無数にアーキタイプがあったと思います。ドアコンとか。
すごい一年でしたね。
自分にとってISD-RTR期のベストデッキは赤単t黒ですかねー。
3マナ域を埋めたラクドスの魔鍵といい多めのミジウムや価格、サイドの大翼のドラゴンなど、アクション/リアクションともにメタに完璧に噛み合ったデッキだと思います。
*
続くかは不明。
次回はISDブロックラストにふさわしいイラスト特集……にしようと思いましたが、
そういうのってもうこのへん
http://madeinhorie.diarynote.jp/201210311801567206/
とかこのへん
http://madeinhorie.diarynote.jp/201302141416416206/
でさんざんやったんですよねー。
セガに移譲されたらしいです。
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20130918066/
ひとまずは安心、と言っていいんじゃないですかね。
今後も良質なゲームに期待。
*
ISDスタンダードを振り返る後編。
今回はRTR発売以降です。
なんか前回の日記がその④になってたぞ。
■2012/10-
世間:ジャンド、トリコトラフト、セレズニア
自分:ジャンド
RTR発売直後、ラクドスリターンを使いたいという理由で自分はジャンドを選択。
http://madeinhorie.diarynote.jp/201210040224075090/
国境地帯のレインジャーに怨恨つけて信奉者で生贄に捧げるの楽しかったです。
そしたらどうやらトップメタらしかった。
週ごとに構成がぐるぐる変わり、最初はオリヴィアやスラーグがフィニッシャーを担っていたが、ジャンドが決戦兵器としてヘルカイトを投入。これを見て何となく1500円で二枚ほど買いました。高いなーと思いながら。
■2012/11-12
世間:バントコン、青白フラッシュ、ドランリアニ、人間リアニ、ラクドスビート、呪禁バント
自分:ナヤ
だが脳筋コントロールであるジャンドの天下はそう長く続かないようで、
青白ビッチが啓示を受けて意識高くなる系コントロールと各種リアニが隆盛。
そして極限まで遅くなった環境に綺羅星のごとく現れたラクドスビート。
ここから本格的にメタが混沌としはじめます。4cベラドンナとかもあったなあ。
聖戦士トラフトはひっそりと天上の鎧(ダンバイン)に乗りはじめる。
結局GP名古屋はラクドスビートに対して狩達などを使える人間リアニが勝利。
アレクシーもレベッカも素敵だったー。
自分はジャンドに疲れたのでナヤカラーのサリアコントロール
http://madeinhorie.diarynote.jp/201211192310466082/
を使ってました。
土地割るのたのしかったです。
■2013/1
世間:ラクドスビート、ナヤ、赤単t黒、人間リアニ
自分:赤単t黒
ややメタが落ち着いてきたころ。
自分は修行ということでGP名古屋で活躍したらしい赤単t黒のほぼコピー使ってました。
http://coverage.mtg-jp.com/gpnagoya12/article/004110/
↑を持ってるカードに合わせて枚数微調整です。
一応言っとくとラクドスビートは墓所這いゲラルフで赤単t黒というと貴族盲信者ですよ。
このデッキ、滅茶苦茶強かったです。構築かくあるべしというのを思い知らされました。
■2013/2-4
世間:トリコフラッシュ、各種リアニ、ナヤブリッツ、アリストクラッツ、呪禁バント
自分:ボロス
牛さんがゲートクラッシュしながら登場し、普通のビートダウンは全滅。
代わりに炎樹族の使者による爆速デッキが誕生しました。
シミックチャームはトラフトを強化。
あと各種マナが揃ったのでトリコとかオロスとか頑張ってましたね。
アリストクラッツは楽しそうでしたがほぼ当たりませんでした。
自分は赤単t黒の黒を白に変えたようなボロスビート。
http://madeinhorie.diarynote.jp/201302161845293998/
事故率が高かった。
■2013/5-6
世間:ドランジャンク(含リアニ)、トリコフラッシュ、赤緑ブリッツ、ドムリナヤ、呪禁バント
自分:RUGフラッシュ
DGMが発売したら罪の収集者によってリアニがさらに強く。
今年のスタンではもっとも一強に近かったらしいですね。
あと復活の声とやらのせいでドムリが本気を出し、生物単のナヤが成立。
ひるまぬ勇気は聖戦士トラフトにとってはビルバインだった。
ブリッツは洗練されて赤緑になっていった印象。
自分はこのあたりから北九州いけないことが判明しPWPとかどうでもよくなったので、
ISD追悼のため狩達と瞬唱入りのRUGフラッシュ組んでました。
http://madeinhorie.diarynote.jp/201305270019057992/
エンド前にイェヴァ。面白かったですしそこそこ強かったです。
イェヴァは絶対ビッチ天使より性格良いと思うんですけどね。
■2013/7-9
世間:ジャンド、トリコフラッシュ、キブラーグルール、ゴルガリコントロール、ドムリナヤ
自分:
残るは基本セットのみだし、もう今年はメタ周んねえだろう……
そう誰もが思っていた矢先に軟泥という超絶パワーカードが登場。
まさかのドランリアニ退場という結果になったらしいです。
残ったのは軟泥という序盤のアクションを得て再浮上したジャンドと高マナカードで勝負も挑めるように進化したグルール、相変わらずのトリコとドムリナヤ。
そして冒涜の悪魔のパワーやスラーグ信奉者というエンジンは注目を浴びていながら十分なお膳立てを得られなかったゴルガリコンが、軟泥のみならず散らしゾンビという凶悪なカードも得てトップメタに躍り出る。Wasshoi!
自分はドラゴンズクラウンやってました。
*
こんな感じですか?
他にも無数にアーキタイプがあったと思います。ドアコンとか。
すごい一年でしたね。
自分にとってISD-RTR期のベストデッキは赤単t黒ですかねー。
3マナ域を埋めたラクドスの魔鍵といい多めのミジウムや価格、サイドの大翼のドラゴンなど、アクション/リアクションともにメタに完璧に噛み合ったデッキだと思います。
*
続くかは不明。
次回はISDブロックラストにふさわしいイラスト特集……にしようと思いましたが、
そういうのってもうこのへん
http://madeinhorie.diarynote.jp/201210311801567206/
とかこのへん
http://madeinhorie.diarynote.jp/201302141416416206/
でさんざんやったんですよねー。
コメント
表現に草生える
幽体の飛行は1話で乗っていたバイクです。空飛んでたし。
(ちなみに1話しか見たことないです)
>緑レンさん
ダブマリ……相手スラーグ静穏から息切れ……プロテクション白……徴収兵……
この記憶は……?