キブラーティムールだってー?! あとワールドトリガー感想
2014年10月24日キブラーティムール
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpla14/decktechtemur
キブラーイケメンだなー。
上記のような生物多めのリストだと火口の爪が強いらしい。
荒野の後継者か爪鳴らしの神秘家+狩人狩りで狩猟者殺せるのか。
これで女人像にしない理由ができましたね。まさしく狩人狩り!
*
◆ワールドトリガー
ゲームバランスに定評のあるワールドトリガーですが、今週は特に面白かったなー。
散々チート描写された「卵の冠」を生身化によって回避するオサム君、ワープ穴からの攻撃にカウンターをする三輪くん、ともに極めて合理的かつこれまでの脱落者が得た情報を最大限に活かした回答で、シンプルな動作ひとつに一連の出来事の積み重ねを感じさせました。
そして最後のハイレイン様vs生身の3人。
トリオン体という死なないシステムは最初は話のテンションを削ぐように見えましたが、もたらしたものは皆が最善を尽くしミス即脱落となる緊張感のある戦闘と、脱落から死というドラマを取り去ることで戦闘行為の魅力・駆け引きの純化、そして今回描かれた生身での行動によるリスク=死の危険性をトリオン体との対比で浮き彫りにし、これまたストーリーの緊張感を一層高める効果でした。
だからこそ生身になって走るオサム君やヴィザ翁を倒してなおオサムのために戦おうとするユーマから覚悟を感じられるのだと思います。三輪くんが生身になった理由にはまだ触れられてないはずですが風刃と通常トリガーとの兼ね合いでしょう。おそらく次回語られるはず(事前に説明してしまうと風刃の意外性を損なう)。生身=死=本気という文法をしっかり成立させたお陰で、最後の生身オサム・それを追うハイレイン、ハイレインを生身で狙撃する二人は、もはや数巻に渡る大規模侵攻編が一点に凝縮されたような数学的に美しいシーンというほかないです。
そして実はこのシーンにはエネドラさんの死が大きく貢献している。死=本気というのはわりと我々の共通認識ですが、この漫画において初めてのネームドキャラの死はエネドラさんで、生身状態になったあとミラさんに処刑されている。ここで生身=死という認識が我々に与えられたからこそ、生身=死=本気という三段論法が出来上がる。葦原先生マジやるなー。
もしもトリオン体というシステムを用いずオサム君が自身の武器を捨てる程度で走り出していたら、どうせジャンプだし死なないでしょという思い込みが色濃く残ってしまい、最後の対称見開きシーンにもここまでの熱さは出なかったでしょう。
いやさすがにオサム君は死なないと思いますが、三輪くんくらいならうっかり死んでもおかしくない。ユーマもね。
とか書いてたけど最後の三輪くん生身じゃないっぽいらしいですね。
ただ格好いい服装しているだけだね。
なおアニメは2話まで見ましたが別に見なくていいと思いました。
◆パズドラ
ソニアがハイパーになったよ!
あとブリもスキルマになりました。
◆チェンクロ
5000円ほど投げ銭して得たジェノサイダー翔とともにモノクマに挑みLv96で4凸。
課金でガチャを回したのは初めてですが、投げ銭のつもりでも割に合わないコスパの悪さですね・・・
あとロクサーナが3凸になりました。
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpla14/decktechtemur
キブラーイケメンだなー。
上記のような生物多めのリストだと火口の爪が強いらしい。
荒野の後継者か爪鳴らしの神秘家+狩人狩りで狩猟者殺せるのか。
これで女人像にしない理由ができましたね。まさしく狩人狩り!
*
◆ワールドトリガー
ゲームバランスに定評のあるワールドトリガーですが、今週は特に面白かったなー。
散々チート描写された「卵の冠」を生身化によって回避するオサム君、ワープ穴からの攻撃にカウンターをする三輪くん、ともに極めて合理的かつこれまでの脱落者が得た情報を最大限に活かした回答で、シンプルな動作ひとつに一連の出来事の積み重ねを感じさせました。
そして最後のハイレイン様vs生身の3人。
トリオン体という死なないシステムは最初は話のテンションを削ぐように見えましたが、もたらしたものは皆が最善を尽くしミス即脱落となる緊張感のある戦闘と、脱落から死というドラマを取り去ることで戦闘行為の魅力・駆け引きの純化、そして今回描かれた生身での行動によるリスク=死の危険性をトリオン体との対比で浮き彫りにし、これまたストーリーの緊張感を一層高める効果でした。
だからこそ生身になって走るオサム君やヴィザ翁を倒してなおオサムのために戦おうとするユーマから覚悟を感じられるのだと思います。三輪くんが生身になった理由にはまだ触れられてないはずですが風刃と通常トリガーとの兼ね合いでしょう。おそらく次回語られるはず(事前に説明してしまうと風刃の意外性を損なう)。生身=死=本気という文法をしっかり成立させたお陰で、最後の生身オサム・それを追うハイレイン、ハイレインを生身で狙撃する二人は、もはや数巻に渡る大規模侵攻編が一点に凝縮されたような数学的に美しいシーンというほかないです。
そして実はこのシーンにはエネドラさんの死が大きく貢献している。死=本気というのはわりと我々の共通認識ですが、この漫画において初めてのネームドキャラの死はエネドラさんで、生身状態になったあとミラさんに処刑されている。ここで生身=死という認識が我々に与えられたからこそ、生身=死=本気という三段論法が出来上がる。葦原先生マジやるなー。
もしもトリオン体というシステムを用いずオサム君が自身の武器を捨てる程度で走り出していたら、どうせジャンプだし死なないでしょという思い込みが色濃く残ってしまい、最後の対称見開きシーンにもここまでの熱さは出なかったでしょう。
いやさすがにオサム君は死なないと思いますが、三輪くんくらいならうっかり死んでもおかしくない。ユーマもね。
とか書いてたけど最後の三輪くん生身じゃないっぽいらしいですね。
ただ格好いい服装しているだけだね。
なおアニメは2話まで見ましたが別に見なくていいと思いました。
◆パズドラ
ソニアがハイパーになったよ!
あとブリもスキルマになりました。
◆チェンクロ
5000円ほど投げ銭して得たジェノサイダー翔とともにモノクマに挑みLv96で4凸。
課金でガチャを回したのは初めてですが、投げ銭のつもりでも割に合わないコスパの悪さですね・・・
あとロクサーナが3凸になりました。
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