ステマ(真顔)

2016年1月28日
ステマ(真顔)
What the Bans Mean for Affinity - By Frank Karsten
http://www.channelfireball.com/articles/what-the-bans-mean-for-affinity/

PVの記事をやっとこさ和訳し終えたと思ったらこれである。
全文和訳しているとちょっと人生が足りないので申し訳ないですが要点だけ。
・禁止よりも解禁する方が好きだな。解禁の方がメタゲームへの影響が読めないことを踏まえても。
・Aaron ForsytheはモダンPTは禁止改訂を告げると言っているが、その意味は曖昧だ。モダンPTがなくても禁止改訂が起き得るとも読める。
・僕自身は大好きだけど、もしかしたらモダンPTはなくなった方がいいのかもしれない。
・だけど、モダンPTがなくなったら他のプレミアイベントがその役割を果たすだろうね。
・モダンのメタゲームを刷新する必要があるとは思っていなかったよ。デッキ選択よりも環境への慣れが重要になるフォーマットだからね。

と禁止についての意見を述べた上で、自身が使っている親和デッキに関して
・頭蓋囲いや電結の荒廃者が禁止されても親和デッキは戦えると思うよ。エーテリウムの達人やテゼレット、鍛えられた鋼がある。
・モックスのオパールを禁止されても大丈夫。
・ただ、アーティファクト土地の解禁はミラディンブロックの経験上ヤバイだろう。強くなりすぎる。

と言っているようです。
文章からめっちゃいい人感ただようのでみんなも原文を読もう!(投げっぱなし)


*

そんなことよりもLSVのこの記事を見て欲しい。
http://www.channelfireball.com/home/oath-of-the-gatewatch-constructed-set-review-gold-colorless-cards/
OGW多色・無色カードへの評価です。

ジョリーエンの評価は3.0(思考ジェイス、死霧の猛禽、ドロコマと同じ)。

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I really hope there’s an archetype that can support Jor En, because the UR cantrip style of deck is one of my favorites. The power is here, as a 2/3 for 3 that draws you a card each turn is awesome, so it’s really up to the rest of the deck to deliver. Fiery Impulse is the perfect removal spell, but you need more cheap interaction as well. Treasure Cruise and Dig Through Time help take advantage of a deck full of cantrips, and I wouldn’t be surprised if cards like Slip Through Space or Expedite end up being the way to go deep.

赤青のキャントリップスタイルは大好きだから、こいつが活躍できるアーキタイプができることをマジに祈っているよ。3マナ2/3で毎ターンカードを弾ける能力はイケてるから、あとはそれを活かせるデッキの残りの部分次第だ。焦熱の衝動は完璧な除去呪文だが、同様にもっと軽い呪文が欲しい。宝船の巡航や時を超えた探索はキャントリップガン積みのデッキでアドバンテージを稼いでくれるし、さらに極まって空間の擦り抜けや促進のような呪文が使われても驚かない。

In older formats, Gitaxian Probe kicks the Jori engine into overdrive, as turn three Jori + Probe is an uninterruptible draw. Add in cards like Lightning Bolt, Vapor Snag, and Remand, and you could trigger Jori on both your turn and theirs. Granted, Modern/Legacy/Vintage are fast and powerful formats, but Jori En has the power necessary to make an appearance.

下の環境では、ギタクシア派の調査が即座にジョリー・エンジンを起動させてくれる。3ターン目のジョリーからギタ調は妨害できないドローだからね。稲妻や蒸気の絡みつき、差し戻しなんかのカードがあれば自分のターンでも相手のターンでもドローできる。モダン/レガシー/ヴィンテージは確かに速くて強力なフォーマットだけど、それでもジョリーは存在感を示すのに必要なパワーを備えていると思うよ。

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ジョリー・エンジン、これは流行る。
というわけでどう見ても褒めすぎですがみんなジョリーエンを買おう!
ちなみに嵐追いの魔導士と作り変えるものは3.5、難題の予見者は4.0の評価でした。


*


明日から名古屋行きます。
スタン:ティムール・ジョリーエンジン / 黒単エルドラージtジョリーエン
モダン:グリクシスデルバーtジョリーエン
を持っていく予定。
荷物多すぎてモダンのバーンは置いていく…

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