GP名古屋記簡易【家具買って帰んな】
2016年2月1日行ってきたんですよ。
宿提供してくださったF上さんありがとうございます。
■金曜
H山さんと合流しおいしいラーメンを食べたあとに会場へ。
会場の近くにIKEAニトリ系のとても大きな家具屋があったため、
「ボウヤ、家具でも買って帰んな!」という謎の煽り文句が生まれる。一度も使ってない。
ホイル争奪戦に参加するつもりでフリプ後、土壇場でデッキを黒単エルドラージtジョリーエンに変更。赤青果敢に負け、エルドラージランプにかなり都合のいいトップで勝ち、アタルカレッドに負け。勝った分の抽選券からは究極の価格でした。
夜はF上さん邸で意識高くシールド練習。
とても強い青黒が組めるプールでした。寝たのは三時半くらい。
■土曜
朝の6時半に必死で起床して会場へ。
レアはノヤンダールとニッサの誓いという、強力ですがあんまりテンションの上がらないプール。白緑t青で組みましたがあんまりテンションが上がらなかったので初戦敗北後ドロップ。
そのあとはS本さんと8構スタンに2回出陣するもののどちらも1没。
やはりシングルエリミは業務用のデッキで出るべきか…
デッキはグリクシスミッド+エルドラージ的な感じに調整しなおしました。
夜は噂の名古屋名物台湾ラーメンアメリカンを食べました。
異常なほど発汗しましたが、とても美味しかったです。
さらにその後はカオスドラフト+ゲートウォッチドラフト。
カオスドラフトはカード引く生物大量、血清の幻視と頭蓋囲い入りという異常に強い青緑を組みました。
ゲートウォッチドラフトはあまりうまく組めなかった…
その後双頭巨人戦シールドをやろうとしたものの全員レアがしょっぱく心が折れる。
■日曜
昼の11時に起床し、だらだらしたあと16時くらいに会場入りしてフライトドラフトに参戦。
初手復興の壁からほぼ全てのパーツが揃っている白黒同盟者を組んで2-0×2後スプリット。1回は相手のダブマリに助けられてますが、まあ、マジックなんでね…
賞品の6パックからはコジレックの帰還が出ました。
スプリットした方にもいいものが出たことを祈ろう。トレジャー地盤の際とかな!
BFZ以降ドラフトにまともに勝てたの初なんですが、それっぽいデッキを組んでみて改めて思うのはこの環境はかなりガチガチのアーキタイプ環境で、アーキタイプごとに理想系が存在し、それに近いか否かでデッキの強さが決まってしまう。
なんというかデッキを「組む」のではなく、模範解答に近づくようデッキを「組まされている」感じなんですよね。こう書くとドラフトは常にアーキタイプ重要じゃんと言われちゃうんですが、うまく表現できない。
原因はたぶんアーキタイプ間での評価の格差とか、各メカニズムと他のメカニズムとのシナジーが少なすぎる点とかいろいろ考えられますが、特に同盟者周りが露骨ですね。
SOI環境はそうではないといいなあ。
つまりはカオスドラフトがとても楽しいということです。
すでにマジック力(りょく)が尽きていたので適当にくじ爆死したあと会場を出て、
3日間見続けた家具屋に一瞬立ち寄る。
たぶんGP参加者の中であそこに寄ったの僕らだけなんで、家具屋に寄った人に限れば最もGP好成績、つまり実質GP優勝と言ってもいいんじゃないですかね。
ちなみにその夜にもう一度カオスドラフトやりました。
イニストラードのパックからは出たのはスカーブの殲滅者。
違う、イニストラードのダブルシンボル3マナの神話レアが欲しかったけど、お前じゃないんだ…
予示+殲滅者という悪魔のコンボが可能な青緑を組んだものの無論一度も成立せず。
F上さんの組んだ白緑ビートドロモカTHEエターナルが強すぎたので、ヴェリアナ出なくてよかったと思いました。
*
3日3晩何も考えずにマジックやったのでとても幸せです。
宿提供してくださったF上さんありがとうございます。
■金曜
H山さんと合流しおいしいラーメンを食べたあとに会場へ。
会場の近くにIKEAニトリ系のとても大きな家具屋があったため、
「ボウヤ、家具でも買って帰んな!」という謎の煽り文句が生まれる。一度も使ってない。
ホイル争奪戦に参加するつもりでフリプ後、土壇場でデッキを黒単エルドラージtジョリーエンに変更。赤青果敢に負け、エルドラージランプにかなり都合のいいトップで勝ち、アタルカレッドに負け。勝った分の抽選券からは究極の価格でした。
夜はF上さん邸で意識高くシールド練習。
とても強い青黒が組めるプールでした。寝たのは三時半くらい。
■土曜
朝の6時半に必死で起床して会場へ。
レアはノヤンダールとニッサの誓いという、強力ですがあんまりテンションの上がらないプール。白緑t青で組みましたがあんまりテンションが上がらなかったので初戦敗北後ドロップ。
そのあとはS本さんと8構スタンに2回出陣するもののどちらも1没。
やはりシングルエリミは業務用のデッキで出るべきか…
デッキはグリクシスミッド+エルドラージ的な感じに調整しなおしました。
夜は噂の名古屋名物台湾ラーメンアメリカンを食べました。
異常なほど発汗しましたが、とても美味しかったです。
さらにその後はカオスドラフト+ゲートウォッチドラフト。
カオスドラフトはカード引く生物大量、血清の幻視と頭蓋囲い入りという異常に強い青緑を組みました。
ゲートウォッチドラフトはあまりうまく組めなかった…
その後双頭巨人戦シールドをやろうとしたものの全員レアがしょっぱく心が折れる。
■日曜
昼の11時に起床し、だらだらしたあと16時くらいに会場入りしてフライトドラフトに参戦。
初手復興の壁からほぼ全てのパーツが揃っている白黒同盟者を組んで2-0×2後スプリット。1回は相手のダブマリに助けられてますが、まあ、マジックなんでね…
賞品の6パックからはコジレックの帰還が出ました。
スプリットした方にもいいものが出たことを祈ろう。トレジャー地盤の際とかな!
BFZ以降ドラフトにまともに勝てたの初なんですが、それっぽいデッキを組んでみて改めて思うのはこの環境はかなりガチガチのアーキタイプ環境で、アーキタイプごとに理想系が存在し、それに近いか否かでデッキの強さが決まってしまう。
なんというかデッキを「組む」のではなく、模範解答に近づくようデッキを「組まされている」感じなんですよね。こう書くとドラフトは常にアーキタイプ重要じゃんと言われちゃうんですが、うまく表現できない。
原因はたぶんアーキタイプ間での評価の格差とか、各メカニズムと他のメカニズムとのシナジーが少なすぎる点とかいろいろ考えられますが、特に同盟者周りが露骨ですね。
SOI環境はそうではないといいなあ。
つまりはカオスドラフトがとても楽しいということです。
すでにマジック力(りょく)が尽きていたので適当にくじ爆死したあと会場を出て、
3日間見続けた家具屋に一瞬立ち寄る。
たぶんGP参加者の中であそこに寄ったの僕らだけなんで、家具屋に寄った人に限れば最もGP好成績、つまり実質GP優勝と言ってもいいんじゃないですかね。
ちなみにその夜にもう一度カオスドラフトやりました。
イニストラードのパックからは出たのはスカーブの殲滅者。
違う、イニストラードのダブルシンボル3マナの神話レアが欲しかったけど、お前じゃないんだ…
予示+殲滅者という悪魔のコンボが可能な青緑を組んだものの無論一度も成立せず。
F上さんの組んだ白緑ビートドロモカTHEエターナルが強すぎたので、ヴェリアナ出なくてよかったと思いました。
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3日3晩何も考えずにマジックやったのでとても幸せです。
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