GP東京出てました
2016年5月9日 Magic: The Gathering完全に石鍛冶ゲット+記念受験のつもりで出たGP東京ですが、
当初の予定を大幅に上回ってガチってしまいました。
デッキは緑黒ハスク。
サイドの対コントロール用の枠はいろいろ迷っていたのですが、
土曜の朝に冷酷な軍族(DTK)を採用しているリストを見たので2枚投入。
結局チームスタンのレシピから追跡者をそれに変更した感じになりました。
■R1 (おそらく)緑黒季節コン ○○
G1 後攻。相手1マリから土地2で詰まる。
G2 相手7枚キープから何も唱えずに土地2で詰まる。
ほんとすいません…
■R2 赤青飛行エルドラージ ××
G1 後攻。土地4ドライアド幻想家儀式を迷った結果キープすると土地と幻想家しか引かないマン。
G2 土地4リリアナ2地下墓地の選別者1をマリガンすると、土地1と十分に強い手札。迷った結果キープして占術でミシュランをトップに残すが、3枚目の土地は引けず死亡。
R1の事故勝ちを取り返した感。
■R3 赤青飛行エルドラージ ○○
G1 先手。相手1マリ。勝った。
G2 相手1マリ。勝った。
■R4 バントカンパニー ○○
G1 先手。有利な上にこちらのカンパニー力が高かった。
G2 有利な上にこちらのカンパニー力が高かった。
■R5 バントカンパニー ○○
G1 先手。こちら1マリ。相手のカンパニー力と反射魔道士力に押し切られる。時間切れを見越して早く投了するべきだった。
G2 相手1マリ。まあ。
G3 相手1マリ。エクストラターンまで入ってしまったが何とか勝ち。
■R6 緑白 ×○○
G1 先手。相手のオーメンダールが近く、ズラポを除去されそうになったタイミングで鏡の池でズラポコピー→可能な範囲でドレインという焦りプレイをする。その後のカンパニーで1枚しかめくれなかったこともあり、末裔のマナでミシュランを起動してもズラポ算が1点足りず相手がオーメンダールを起動してズラポをブロックすると負けという状態になる。一応相手のミスに賭けて殴ったところ相手は思いっきりミスしてくれたが、「ではブロック成立後に…」とミシュランを起動しようとしたら巻き戻し要求が入る。ジャッジ呼べば多分勝てましたが、ちょっと数ラウンド前に嫌な思いをしたので認めることに。
G2 G1で積んだ徳によってオーメンダールパンチ。
G3 G1で積んだ徳によって勝つ。
■R7 エスパードラゴン ××
G1 先手。苦手意識があったので普段と違うプレイをしたら負ける。
G2 冷酷な軍属は強かったが相手も強かった。
■R8 赤黒トークン ×○×
G1 後攻。オリヴィアからの速攻カリタスで心が折れる。
G2 相手が翼切りにビビッてオーメンダールを起動しなかった結果ドレインが間に合う。
G3 相手のピン除去連打によりこちらが更地になる。相手がカリタスを引かないまま光り葉の選別者がニート状態だったり儀式を2枚引いたり、確かにこちらの引きはあんまりよくなかったものの、ちょっとプレイがガバガバ過ぎた。相手の不自然な除去の撃ち方からさらに除去があることを予想するべきだった。
■R9 緑白t赤トークン ○×○
G1 後攻。相手1マリ。まあ勝ち。
G2 1マリから儀式と幻想者と土地しか引かないあれ。
G3 相手がフルタップしてハスクとズラポに隔離の場を撃ってくれたので両方生け贄に捧げ、リリアナでズラポを釣ってオーメンダールアタック、膨れ鞘からの末裔トークンでマナ出して勝ち。
6-3でギリギリ2日目へ。
■R10 青白飛行エルドラージビート ×○×
G1 後攻。難題の予見者でハスクを抜かれてそのまま何もできず死。先に地下墓地の選別者を出してしまったが、無色マナから難題の予見者を予想するべきだったか…
G2 相手無色マナが出ないようで渋い顔をしつつ、肉袋の匪賊によってリリアナが変身したら投了。
G3 1マリガン後森、儀式、カンパニー、幻想家ほか2枚という土地1ハンドをキープ。2枚目の土地は案の定なかなか来ず、こちらの盤面が整ったあたりでオジュタイ出されて負け。
後攻で占術もあるし、ダブマリ後の5枚にこれ以上のハンドを求めるのは都合が良すぎるからキープは間違っていなかった…と思っている。
■R11 白単 ××
G1 先手。相手3マリからドラゴンを狩るもの→副官→白蘭→白蘭→グリフ→石の宣告でズラポ追放。
G2 相手かなりいい回りをして、「カンパニーを構え、相手が2枚目のグリフを持っていないこと、もしくはハスクとズラポが両方めくれることに賭ける」「オーメンダールを起動し、相手が石の宣告を持っていないことに賭ける」の2択になってしまう。落ち着いて考えると前者のほうが正解なんですが後者を選んでしまう。ちなみに相手は2枚目のグリフと永遠の見守りを持っており石の宣告をトップした模様。
■R12 緑黒ハスク ×○○
メインから光り葉や静寂を担うものを入れており、コントロールをかなり意識しているらしい。代わりに儀式が少ないらしいです。
G1 先手。相手が先に儀式リクルーターの構えに入る。10分経ったら投了しようと思っていたら相手の計算が速くその前に死ねた。
G2 こちらが儀式リクルーターの構えに入る。カリタスも価格もあったのでマウントとって勝ち。
G3 ほぼ同上。
相手に引きつえーといわれたが返す言葉もない。まあこのデッキのミラーはね…
ゲーム終了後、自分の横で見ていた対戦相手の友人の方を交えた会話によって若干分かり合えた気がしたのが救いです。
*
眠さと朝の運営の不手際のコンボで精神力が切れていたため、通算成績7-5でドロップ。
総じて得意な相手に当たり苦手な相手には一度しか当たらず、マリガン回数も自分のほうが少なく(これはデッキの完成度によるものでもあるが)、運のよさに助けられて初のGP2日目でした。わかったのは2日目に行く人はマジで上手いことと、2日間連続で競技マジックをするのはマジで精神が削れるということでした…みんなすげえなあ。
2日目はボーナスゲームだと割り切っていたにもかかわらず、あまりよいテンションにならなかったのは反省せざるを得まい。
*
というわけで参加した皆様・関係者の皆様お疲れ様でしたー。
TOP8に入ったハスクには卑小な回収者が入っていたらしいですね。
確かに衰滅対策としては最高の部類だと思います。
当初の予定を大幅に上回ってガチってしまいました。
デッキは緑黒ハスク。
サイドの対コントロール用の枠はいろいろ迷っていたのですが、
土曜の朝に冷酷な軍族(DTK)を採用しているリストを見たので2枚投入。
結局チームスタンのレシピから追跡者をそれに変更した感じになりました。
■R1 (おそらく)緑黒季節コン ○○
G1 後攻。相手1マリから土地2で詰まる。
G2 相手7枚キープから何も唱えずに土地2で詰まる。
ほんとすいません…
■R2 赤青飛行エルドラージ ××
G1 後攻。土地4ドライアド幻想家儀式を迷った結果キープすると土地と幻想家しか引かないマン。
G2 土地4リリアナ2地下墓地の選別者1をマリガンすると、土地1と十分に強い手札。迷った結果キープして占術でミシュランをトップに残すが、3枚目の土地は引けず死亡。
R1の事故勝ちを取り返した感。
■R3 赤青飛行エルドラージ ○○
G1 先手。相手1マリ。勝った。
G2 相手1マリ。勝った。
■R4 バントカンパニー ○○
G1 先手。有利な上にこちらのカンパニー力が高かった。
G2 有利な上にこちらのカンパニー力が高かった。
■R5 バントカンパニー ○○
G1 先手。こちら1マリ。相手のカンパニー力と反射魔道士力に押し切られる。時間切れを見越して早く投了するべきだった。
G2 相手1マリ。まあ。
G3 相手1マリ。エクストラターンまで入ってしまったが何とか勝ち。
■R6 緑白 ×○○
G1 先手。相手のオーメンダールが近く、ズラポを除去されそうになったタイミングで鏡の池でズラポコピー→可能な範囲でドレインという焦りプレイをする。その後のカンパニーで1枚しかめくれなかったこともあり、末裔のマナでミシュランを起動してもズラポ算が1点足りず相手がオーメンダールを起動してズラポをブロックすると負けという状態になる。一応相手のミスに賭けて殴ったところ相手は思いっきりミスしてくれたが、「ではブロック成立後に…」とミシュランを起動しようとしたら巻き戻し要求が入る。ジャッジ呼べば多分勝てましたが、ちょっと数ラウンド前に嫌な思いをしたので認めることに。
G2 G1で積んだ徳によってオーメンダールパンチ。
G3 G1で積んだ徳によって勝つ。
■R7 エスパードラゴン ××
G1 先手。苦手意識があったので普段と違うプレイをしたら負ける。
G2 冷酷な軍属は強かったが相手も強かった。
■R8 赤黒トークン ×○×
G1 後攻。オリヴィアからの速攻カリタスで心が折れる。
G2 相手が翼切りにビビッてオーメンダールを起動しなかった結果ドレインが間に合う。
G3 相手のピン除去連打によりこちらが更地になる。相手がカリタスを引かないまま光り葉の選別者がニート状態だったり儀式を2枚引いたり、確かにこちらの引きはあんまりよくなかったものの、ちょっとプレイがガバガバ過ぎた。相手の不自然な除去の撃ち方からさらに除去があることを予想するべきだった。
■R9 緑白t赤トークン ○×○
G1 後攻。相手1マリ。まあ勝ち。
G2 1マリから儀式と幻想者と土地しか引かないあれ。
G3 相手がフルタップしてハスクとズラポに隔離の場を撃ってくれたので両方生け贄に捧げ、リリアナでズラポを釣ってオーメンダールアタック、膨れ鞘からの末裔トークンでマナ出して勝ち。
6-3でギリギリ2日目へ。
■R10 青白飛行エルドラージビート ×○×
G1 後攻。難題の予見者でハスクを抜かれてそのまま何もできず死。先に地下墓地の選別者を出してしまったが、無色マナから難題の予見者を予想するべきだったか…
G2 相手無色マナが出ないようで渋い顔をしつつ、肉袋の匪賊によってリリアナが変身したら投了。
G3 1マリガン後森、儀式、カンパニー、幻想家ほか2枚という土地1ハンドをキープ。2枚目の土地は案の定なかなか来ず、こちらの盤面が整ったあたりでオジュタイ出されて負け。
後攻で占術もあるし、ダブマリ後の5枚にこれ以上のハンドを求めるのは都合が良すぎるからキープは間違っていなかった…と思っている。
■R11 白単 ××
G1 先手。相手3マリからドラゴンを狩るもの→副官→白蘭→白蘭→グリフ→石の宣告でズラポ追放。
G2 相手かなりいい回りをして、「カンパニーを構え、相手が2枚目のグリフを持っていないこと、もしくはハスクとズラポが両方めくれることに賭ける」「オーメンダールを起動し、相手が石の宣告を持っていないことに賭ける」の2択になってしまう。落ち着いて考えると前者のほうが正解なんですが後者を選んでしまう。ちなみに相手は2枚目のグリフと永遠の見守りを持っており石の宣告をトップした模様。
■R12 緑黒ハスク ×○○
メインから光り葉や静寂を担うものを入れており、コントロールをかなり意識しているらしい。代わりに儀式が少ないらしいです。
G1 先手。相手が先に儀式リクルーターの構えに入る。10分経ったら投了しようと思っていたら相手の計算が速くその前に死ねた。
G2 こちらが儀式リクルーターの構えに入る。カリタスも価格もあったのでマウントとって勝ち。
G3 ほぼ同上。
相手に引きつえーといわれたが返す言葉もない。まあこのデッキのミラーはね…
ゲーム終了後、自分の横で見ていた対戦相手の友人の方を交えた会話によって若干分かり合えた気がしたのが救いです。
*
眠さと朝の運営の不手際のコンボで精神力が切れていたため、通算成績7-5でドロップ。
総じて得意な相手に当たり苦手な相手には一度しか当たらず、マリガン回数も自分のほうが少なく(これはデッキの完成度によるものでもあるが)、運のよさに助けられて初のGP2日目でした。わかったのは2日目に行く人はマジで上手いことと、2日間連続で競技マジックをするのはマジで精神が削れるということでした…みんなすげえなあ。
2日目はボーナスゲームだと割り切っていたにもかかわらず、あまりよいテンションにならなかったのは反省せざるを得まい。
*
というわけで参加した皆様・関係者の皆様お疲れ様でしたー。
TOP8に入ったハスクには卑小な回収者が入っていたらしいですね。
確かに衰滅対策としては最高の部類だと思います。
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