単行本14巻時点でのもの。


*


■不良アグロ
高後編導入によって可能となった、(偏差値が)低マナ域の生物のみで固めたデッキ。
新たなエースである殺マスクはEtB時の出オチが非常に強力なので、他のキャラの開発も期待される。


■日常コントロール
ヒナのボケと新田のツッコミを主軸に据えた古き良きコントロールデッキ。
ローテーションにより高校生になったヒナはただのバカと呼べる程度には知能が成長してしまったため、少々パワー不足は否めない。


■ヤクザミッドレンジ
サイキックで事件を起こし新田の手柄にするという王道の勝ち筋を踏襲するデッキ。
大ぶりなアクションが多く展開が予想されがちではあるが、それでも読者が捌ききれない強さを誇る。
t邪道会によって対応力を上げたリストもある。


■邪道会-Go
上記ヤクザミッドレンジから派生した新たなデッキ。
14巻時点では勝ち手段がハルしかないため線が細いのが難点だが、アンズ入りのリストのほか、ゲーマー設定によりtヒナ型も研究されている。


■ANZ(アンズ)
序盤の屋台という安定した動きからライブラリー(業)を掘り進め、アンズの圧倒的な可愛さによっていろいろなもの(人間の尊厳とか)を踏み倒して勝つコンボデッキ。

導入からフィニッシャーまで様々な役割をこなす新田は、このアーキタイプをTier1まで押し上げた立役者である。以前は新田入りANZという呼称が使われていたが、最近は逆に新田のないものを新田レスANZと呼ぶことからもその貢献は明らかであろう。


■ミラクル瞳
ヒナまつりにおけるブレインストームと呼ばれるほど多くのデッキに投入されている瞳ちゃん。
その高スペックと人脈を最大限に利用し、設定の高速展開とツッコミによる本体火力で勝ちを目指すデッキ。

元々オーバーキル気味の爆発力があったためか、最近はしばらく出番のなかった詩子を採用することで安定感を上げている。
流行の兆しを見せていた新田フィニッシャー型は、ANZが台頭しているせいでやや逆風のようだ。


■マオ単エルドラージ
愛好者のためのデッキに留まっていたマオ単ストンピィだが、ローテーション後徐々に出番が増加。
そしてここにきて瞳を使用したリストが開発され、圧倒的なパワーと狂気を放つようになった。
ついてこられる読者がいるのか少し不安である。


*


T1はANZとミラクル瞳ですね。ヤクザミッドレンジがT1.5かな。

コメント

マイ愛すくりーむ
2018年4月18日18:18

仕事中ニンマリしたからいいけど、この記事が誰得なのか。

戦略カナルベイ
2018年4月19日11:46

アンズとANTを掛けていることがわかりやすいようにちょっと記事を編集したよ。

晴れる屋にヒナまつり全巻置けば解決するのにね。

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